XYZ印!いつ見ても面白い「シティーハンター」の魅力にハマるワケとは

こんにちは、めぐるです。

めぐるの中で殿堂入りの名作マンガ『シティーハンター』

『シティーハンター』は1985年~1991年にかけて「週刊少年ジャンプ」で連載された、
ハードボイルド・コメディマンガです。

1987年からはTVアニメシリーズ開始。
劇場版3本(内2本は同時上映)、TVスペシャル版3本まで制作され、
そして2019年に劇場版新作アニメで名コンビが復活!(感涙)

めぐるだけじゃなく、今なおたくさんのファンに愛されるマンガです♪

シティーハンターの映像作品が全て網羅された、
『CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX 』も手にし、
めぐるは未だその世界を楽しんで見ています♪

そんなどツボにハマって抜け出せなくなる『シティーハンター』の魅力を、
めぐるがコツコツまとめた情報を織り交ぜてご紹介していきます!

ちなみに一記事で語りつくせるものじゃないので、
テーマごと分けていきたいと思います!

今回はシティーハンター人気の一番の原動力、
主人公・冴羽リョウの魅力にドーンと迫ります!

作品あらすじ

”XYZ”・・・もう後がない。
この暗号が彼らへのSOSのコンタクト。

東京・新宿を舞台に、
裏世界NO.1の凄腕スイーパー・冴羽リョウとその相棒・香が、
依頼人にふりかかる困難な出来ごとを鮮やかに解決していく、
ハードボイルドかつアクションコメディー。

ちなみにシティーハンターは1エピソード完結型になります。

CHは当初ハードボイルド路線だった?

シティーハンター初期はけっこうシリアスなんです。
香がまだ登場していないせいもあるけれど、THE ハードボイルド系。

めぐるはアニメ→原作の順にはいったので、
1巻を読んだ時いつもと違うテンションに慣れない感じが一瞬ありました(笑)

原作者の北条司先生自身も”ハードボイルドにはしたくない”と思っていたそうです。

でも銃に関することや海外取材をしているうちに”アツくなってしまった”のだそう。

しかも当時の担当さんが『北斗の拳』も担当していたらしく、
『北斗の拳』らしくアツいアツい方向へいってしまったとか。。
そしたらガチガチのハードボイルド系に。

そうしたら人気がでなかったそうで(笑)

そこで第8話『素敵な相棒』から、
北条先生が当初持っていたイメージ”軽くておちゃらけた主人公”を全面に出し、
めぐるの見慣れたおちゃらけリョウが姿を現したわけです。

そして、そこから一気に人気が出てきたそうです。

(参考:『シティーハンターパーフェクトガイドブック』集英社)

そんな軽くておちゃらけた主人公の人気の秘密は・・・?

CH人気の理由はリョウ!キャラの幅広さと激しすぎるギャップがストーリーの面白さをつくる

普段は超スケベなのに、いざとなったらシビれるほどカッコよすぎる!!

並みのスケベじゃないんです!

呆れるほど徹底したスケベで、
美女とみれば見境いなく口説いて迫る無類の女好き、
その名も「恐怖のもっこり男」(笑)

もっこりのために超人的なパワーを発揮して、
依頼人の美女にちょっかいを出すたびに、
パートナーの香にこっぴどく撃退されてます。

でも、このもっこりパワーこそリョウの動力源となります。

ところが、裏世界ではNO.1と言われる超一流のスイーパー。
しかも頭の回転も早くどんな時も冷静沈着な切れ者。

いざとなれば人並み外れた銃の腕と格闘術で、
街のチンピラから悪の巨大組織、はたまた軍隊までぶっ潰してしまう、
大げさでもなんでもない、絶対無敵のスイーパーです。

その強さでどんな危険からも依頼人を助けるのです。
あのスケベ具合から想像もつかない凄さで(笑)

普段のだらしない顔つきから打って変わって、
真剣な表情になった時のリョウはもうカッコよすぎる!の一言です。
とことん強くて、とことんシリアスで、とことん男らしい!

リョウはスケベかカッコよすぎるか、のどっちかです(笑)

こんなあまりにも激しすぎるギャップがリョウの魅力のひとつです。

裏世界NO.1の実力を持つスイーパーなのに香にはとことん弱い

香はリョウの亡き親友でパートナーでもあった槇村秀幸の妹。
その兄の遺志を継ぐ形でリョウのパートナーになった香。

そしてリョウもパートナーの香にはとことん弱いのです。

巨大なテロ組織をぶっ潰すほどの腕前と身のこなしで銃弾も軽く避けるのに(笑)
リョウのもっこり行動に対して香が繰り出すハンマー攻撃を、
リョウはどうしてか避けることができません。

香のハンマーは、依頼人の女性をリョウのスケベの魔の手から守るものですが、
実はすこしばかり嫉妬も混じっていたり・・・。
リョウもそれを感じてそんな香の愛(?)を全身で受けてるのかも(笑)

ハンマーはリョウと香の関係を表す象徴的なアイテムです。

原作でも196話~203話、294話~300話、
それぞれに登場するリョウの元相棒だったマリィーとミックが、
リョウと香のハンマー攻防戦を見てリョウの思いに気付いた様子も・・・。。

もっこりには素直なのに(笑)本心はめったに表に出さない

好みの女性を口説くだけでなく、下着あさりからのぞき、夜這いまで、、
もっこりに関しては本能にしたがい素直に行動するリョウ(笑)

でも、心の奥底にしまっている本心はめったに見せないのです。

しかも本音もあまり言わない。
たまに言っても、冗談なのか本気なのかわからない感じで、
おちゃらけに混ぜてポロっと言うくらい。

そして、自分の過去についてもリョウ自身が語ることはほぼありません。
香や周りがその過去を知るときは、元相棒だったマリィーやミック、
同業である海坊主などが代わりに語っています。

例えどんな誤解を受けようとも、
リョウは心にしまい込んだ事情を口にすることがないのです。

あんなにあっけらかんとしてるようで、
リョウはミステリアスな部分をたくさん持っています。

ただ、

しまいこんだ本心や本音をわかりにくいながらも(笑)、
徐々に見せてくれるのが香に関することです。。

親友から大事な妹を託され、香に惹かれながらも、
それでも危険な自分の元にずっと置いておくことはできないと、
ことあるごとにぐるぐると葛藤するリョウ。

それゆえ、ぜったいにその本心を悟られないようにしてるため、
香に対しては意地っ張りな態度になってしまいます。

でも香の一途な思いにぶつかった時には、
ポロっと本音や本心が態度に出てしまうことも。

香の存在はリョウの固くなった心を解きほぐしてくれるようです。

その過程を楽しむのもシティーハンターの醍醐味です♪

めぐる的関連原作:
第117話~121話『香チャン狙撃さる!?』
第196話~203話『ふりかえったO・SHI・RI』
第250話~258話『殺したい男!!』
第294話~300話『リョウの”マブダチ”』
第305話~318話『悲しき旅立ち!!』などなど

裏世界の住人なのにとことん優しい

リョウは常に計算しながら行動しています。
もっこり行動もそのひとつ(笑)

依頼人のほとんどは命が危険にさらされてる状況です。
その緊張感をリョウのもっこりがやわらげる役割を果たしているのです。
リョウのスケベからは香が守ってくれるので安心です(笑)

で、もちろんもっこりだけじゃなく、、
依頼に関しても表面的なところを解決してハイ終わり!ではないのです。

何が原因でそうなったのか、根本を探ってそこから解決していきます。
そして最終的にどうしたら依頼人が笑顔になれるかをリョウは常に考えています。

リョウが依頼人の本音を探るのもそのせいです。
依頼人が何を考えて、これからどうしたいのか、それが本気なのか。

それがわかって「心がふるえた時」に、
リョウは全力で依頼人のために動きます。

例え依頼人がリョウが苦手な男でも子供でも同じです。

また依頼人が笑顔になるために、リョウはあえて、
悪役になる時やだまされたフリをすることもあります。

めぐる的関連原作:
第216話~222話『天使の落としもの!?』
第250話~258話『殺したい男!!』
第259話~265話『祖父、現る!?』などなど

リョウの人物像はどこからきた?

『シティーハンター』原作者北条司先生の、
もう1つの人気作『キャッツ・アイ』

この中に登場する”ねずみ”に銃を持たせたら面白い。
と思ったのがきっかけだそうです。

→ねずみについて

めぐるはTVアニメ先行のコミックス後追いで、
「キャッツ・アイ」を楽しんでました。

コミックスを手放してしまった今、
正直“ねずみ”の存在はうろ覚え(笑)
TVアニメには出てこなかったような気もします・・・。

最後に・・・

ふざける時はとことんふざけて大笑いできる、
でもシリアスな時はとことんシリアスにリョウのかっこよさに浸れる。

シティーハンターが人気なのは、この二面性があるからでしょうか。

でもでも、人気の秘密はもちろんこれだけじゃないです!

それは、リョウと香のつかず離れずのやたらじれったい関係(笑)

もやもやするけど、
ほんのりした恋愛エッセンスは、それはそれでいいものです。

それについてはこちらで語り尽くしたいと思います!

→『『シティーハンター 』の面白さはリョウと香のもどかしい恋愛関係にあり?

<シティーハンターコンテンツ一覧>

応援いただけると励みになります♪
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画感想へ


記事を読んでいただきありがとうございます!


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする