こんにちは、めぐるです。
シティーハンターアニメ何観ようかな~と迷ってるあなたへ、
熱を持っておすすめしたい!アニメエピソードの、
見所と感想を紹介しています。
原作ありエピソードもアニメ視点でご紹介しています。
軽くネタバレしていますので、
まっさらな気持ちでアニメを観たい人は、
あらすじだけにとどめてくださいね。
久々にシティーハンターを楽しみたい人は、
あ、こんな話だったな~と、思い出しながら、、
どツボにハマってしまってる人は、
ときめきを熱く分かち合いましょう!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
今回はシティーハンターアニメ最高傑作!(注:めぐる比)
「グッバイCITYさよならの贈りもの(前後編)」
<CH3/アニメオリジナル 第12・13話>
このエピソードはアニメオリジナルストーリーです。
【どんなエピソード?】親友ロバートの命日。そしてリョウの前に現れたのは・・・?
亡き親友ロバートの命日。やり切れない思いで酒をあおるリョウ。
そんなリョウを付け狙う影が・・・。
翌朝リョウの前に現れたのは、
スイーパーのマネージメント会社のマネージャー・ソフィー。
リョウのアメリカでの仕事の窓口になりたいというソフィーに、
リョウは仕事ぶりを見せることに。
その最中、香とソフィーは謎の男たちに襲われ廃ビルに逃げ込む。
間一髪リョウが助けに入るが、ソフィーはリョウに銃口を向ける。
アクション:★★★★★
ドラマ性 :★★★★☆
コメディ :★★☆☆☆
恋 愛 :★★★☆☆
注意
※ここからは、ストーリーに沿って軽いネタバレを含みます
※感想は、だいぶめぐるの色眼鏡フィルターがかかています(笑)
軽くネタバレしながら感想
「さらば友よ…心に響く最期の銃声(前後編)」
<CH2/アニメオリジナル 第31・32話>
のロバートが再登場。
ロバートのことがあるせいか、
全体的にどことなく気持ちが沈んだ雰囲気のエピソード。
感傷的な気分をおふざけで紛らわすリョウ。
だから、もっこりがあっても、
なんとなくカラ元気的な。
(C)北条司/制作・読売テレビ、サンライズ[CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX]
とはいえ、重苦しいだけではなく、
序盤はソフィーにちょっかいを出すいつものリョウ。
香とのやりとりも健在♪
今改めて見るとホント変態じゃん!っていうシーンもあり、
そこは思い切り笑える(笑)
だけど後半、男たちに襲われ廃ビルに逃げ込むあたりから、
一気に空気が張り詰めてくる。
男たちを追い払うも、リョウに銃口を向け勝負を挑むソフィー。
でも銃を抜こうとしないリョウに業を煮やし、
ソフィーはリョウの肩と脚を撃ち抜く。
リョウがここまで負傷するのは初めて・・・?
(C)北条司/制作・読売テレビ、サンライズ[CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX]
そして香を人質に、日を改めリョウに勝負を挑むことに。
そこまでするソフィーには悲しい理由が。
今回リョウと香、ソフィーそれぞれがツラい思いを抱えているので、
その思いがクライマックスでどーんと解放されるシーンは、
CH史上最もドラマティックな展開・・・かもしれない(めぐるの中で)
(C)北条司/制作・読売テレビ、サンライズ[CITY HUNTER COMPLETE DVD-BOX]
リョウの覚悟と香の必死な姿を見て、
めぐるは一時期ここのシーンで思い切り大泣きしてた時期も・・・
今はそこまで大げさに涙は出ないけど、、
それでもやっぱり胸が詰まる・・・。
そして、ずるいタイミングで「Get Wild」挿入。
”セイラ”の回もそうだけど、、
流れるタイミングが絶妙すぎて鳥肌が立つわ(笑)
今回、リョウは負傷してるせいか、
アクションがぎこちない場面も。
それでも敵を圧倒だけどね!
そういうところを含めつつ、
気持ち的にもいつもとはちょっと違うリョウが見られる。
リョウの”弱い部分”が出てる珍しいエピソードかもしれない。
終わりに・・・
忘れてならないのは、
当然海ちゃんの活躍もあるということ!
最後のシーンとか和むし!?(笑)
実はこのエピソードを初めて見て、
シティーハンターにハマっためぐる。
リョウのカッコよさや、香の一途な行動、
そしてはなしの面白さ!
だから、一切の予備知識がなくても、
一気に虜になってしまった・・・。
(槇村って誰?みたいな感じだったし・笑)
そのため、めぐるの中で最高傑作のお話。
というわけであなたも、
これでCHにドツボにはまってくれたら嬉しいのです(笑)