こんにちは、めぐるです。
シティーハンターアニメ何観ようかな~と迷ってるあなたへ、
熱を持っておすすめしたい!アニメエピソードの、
見所と感想を紹介しています。
原作ありエピソードもアニメ視点でご紹介しています。
軽くネタバレしていますので、
まっさらな気持ちでアニメを観たい人は、
あらすじだけにとどめてくださいね。
久々にシティーハンターを楽しみたい人は、
あ、こんな話だったな~と、思い出しながら、、
どツボにハマってしまってる人は、
ときめきを熱く分かち合いましょう!o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o
今回は、謎の美女を追ってリョウと海坊主が未来型都市の摩天楼に乗り込む!
1990年公開 劇場版シティーハンター『ベイシティーウォーズ』
【どんなエピソード?】美女に銃口を向けるリョウ!?果たして敵の計画を阻止できるのか。
未来型都市「東京ベイシティー」のホテル完成パーティに招待された香と美樹。
しかし、コステロ共和国の独裁者・ギリアム将軍ら武装集団によってホテルは占拠されてしまう。
彼らの目的は、そのホテルにある全世界とアクセス可能なスーパーコンピューターだった。
一方、香と同じくパーティーに出席するはずだったリョウは、地図を落としホテルへたどり着けないなか、街中で会った美女を海坊主と共に追うことになり「東京ベイシティー」へと乗り込む。
実はリョウたちが追っている美女は、ギリアム将軍の娘でコンピューターのスペシャリスト・ルナだった。
彼らはホテルのスーパーコンピュータを使い、自分達を失脚させた米国に復讐を企てていたのだ。警察が手が出せない中、リョウと海坊主がその脅威に立ち向かう!
果たしてリョウはルナを止めることができるのか・・・
アクション:★★★★★
ドラマ性 :★★★☆☆
コメディ :★★★☆☆
恋 愛 :★☆☆☆☆
注意
※ここからは、ストーリーに沿って軽いネタバレを含みます
※感想は、だいぶめぐるの色眼鏡フィルターがかかています(笑)
軽くネタバレしながら感想
2部作構成のうちの1つ。
なので、ひとつのストーリーの時間は短め。
だから超スピーディーな展開。
そして劇場版だけあって、
TVシリーズの倍以上のド派手さが見どころ。
最初から最後までリョウと海ちゃんのアクションが満載!
とにかくかっこよすぎた。
今回はリョウと海ちゃんお互い最初の目的が違うけど、
最終的には協力しあってるのもイイ。
仲がいいんだか悪いんだか・・・
2人のコミカルなやり取りを思い切り笑って楽しめる。
ちなみにこのストーリーの元ネタは、
シティーハンターのCD「ドラマティックマスター2」に収録されている、
リョウと海坊主のやりとりだったそう(情報元:映画パンフより)
(このやりとりはめぐるも好き♪)
ただし!
リョウと香の絡みは少なめ。
めぐるとしては、そこはちょっと寂しいかも・・・。
劇場版やスペシャル版にはいろんな敵がいるけど、
必ずといっていいほど、海ちゃんにうってつけの大男の敵役が現れる。
バイク(?)を投げつけたり!?と戦い方も超ダイナミック〜。
どっちも不死身か!?って感じで、そこも楽しみのひとつ。
そんな中、香が連れて行かれたことを知ったリョウは、
もっこり目当てで追いかけてきたルナに会えるも、
リョウに力になってほしいというルナの誘惑に全く動じない。
香が連れて行かれた部屋が爆発すると聞かされ、
大急ぎで向かう。
そこでアクション満載の中、
めぐる的リョウの名アクションシーンが、、、
超高層の屋上からワイヤー片手に飛び降り、
そこから35階の窓を蹴破って部屋に飛び込む場面。
す、すごすぎるっっ!
肩の関節はずれたりしないのかな・・・(考えるな!)
このシーン。。
劇場版名探偵コナン「天国へのカウントダウン」でも似たような場面がある。
爆発で逃げ場のなくなったコナンと蘭が高層ビルから飛び降りるシーン。
こちらもコナン映画の中で、
めぐるの大好きなシーンのひとつ。
シティーハンターもコナンも監督さんが同じ。
こだま監督さん、この飛び降りシーン好きなのかな(笑)
と、勝手に勘ぐり。
今回リョウと香の絡みが少ない分、
香を助けにきた時のリョウの一言が超身にしみる。
テーブルの下の・・・
リョウのために香が用意したもの。
期待するほどすっごいものじゃないんだけど(笑)
このワンシーンだけでもときめき十分なめぐる。。
最後は海ちゃんにオイシイところ持っていかれた感あり(笑)
終わりに・・・
実はめぐるはリアルタイムで劇場で鑑賞。
とても幸せな時間だったのです。
全国ロードショーじゃなく、
近場では池袋でしか上映していなかったのを覚えてます。
小さかったので親に連れて行ってもらったのでした(笑)
シティーハンターはドラマ性に加えてアクションも最大の見せ場。
あのかっこよさを大画面でみられるなんて、
劇場版最高!と叫びたくなる。
シティーハンターをスクリーンで見たことのない方は、
2019年の劇場版はぜひ映画館で(宣伝か・笑)