こんにちは、めぐるです♪
『ハイキュー!!』18巻/古館春一
(第154話~第162話/番外編)
あらすじ・みどころ感想をお伝えしていきます!
※内容に触れてますので、少しでもネタバレがイヤな方はご注意ください!
『ハイキュー!!』18巻 感想
ノヤッさん有言実行!さすがの頼もしさ。
完璧なレシーブあげました!
ノヤッさんがこうだから、チームの士気がぐんぐんあがるわけですね。
んでもって、影山のツーアタックか!?と思わせてのトス。
頼りになるね~~~。
俺 今んトコ及川さんより怖いモン無いんで
うむ、及川大王様の存在って影山にとってはプラスの存在だな~。
及川さんにとっての影山は目の上のたんこぶみたいになってるけど(笑)
その影山の今回の天敵は ゲス・ブロックの天童くん。
ゲス・ブロックなんて初めてききました。
影山は自分のスパイクがブロックされるよりも、
自分がセットアップしたボールがブロックされる方が、
100万倍も!?腹が立つみたいで、般若のような形相に!!(笑)
でも、根っからのセッターなんだな・・・。
強気・負けず嫌い発動!
しかし、天童くんなんかコワイっす、いろいろと・・・体とか目の動きとか(笑)
といいつつも、目が離せない(!?)面白キャラだから好きなんだけど。
そんな天童くんに真面目なツッコミをいれるウシワカくん面白すぎ。
いろいろ違いだらけの2人だけど、いいコ3年コンビなのかもしれませぬ。
そんなゲス・ブロックに対抗する敵手ツッキー。
忘れちゃいけないよ~ツッキーを!
ツッキーも厄介な負けず嫌いだからね。
天童くんに煽られてしっかり倍返ししてます。
そしてここから烏野の”理性”ツッキーの地道な反撃開始!
ツッキーは一歩一歩着実にわかりにくく相手を追い込んでいくから、
ちょっとし視線や動きを見てないとそれと気づかない・・・
だから、ツッキーきたな!と感じたら、ツッキーに釘付けになってしまいます(笑)
観客さんからザルブロックと言われようと、それがツッキーの戦い方。
現に白鳥沢サイドめっちゃツッキーを嫌がってるしね!
もちろんドシャットのブロックに魅力はあるけど、
烏養コーチの「完結させたがるな」
ツッキーのプレーを後押ししてくれる言葉。
全てのプレーは繋がっている。
直接点になってないプレーも後々効いてくる。
せっかくの5セットマッチだ
ただ「長くてしんどいな」とだけ思って戦うなんて
もったいねえだろ
この言葉でみんないい顔つきになった。
歳も指導者としてもまだまだ若いんだけど、
そのせいなのかコチコチに凝り固まった指導じゃなくて、
選手達の可能性を信じてくれるコーチ。
烏養さんが烏野のコーチで良かった。
んでもって、
だんだんツッキーが積極的にブロック指示の声かけしていくんですね。
ウシワカくんのスパイクコースをブロックで絞ってからのノヤッさんの完璧レシーブ!!
そこから影山のブロックを振ったナイストスでツッキーのスパイク。
トータルディフェンス!!かっけぇぇぇぇーーーーー!!!!
(ああ、日向と同じセリフを吐いてしまった・・・)
こっから、怒涛のセットポイントの取り合い。
影山の負けず嫌いツーアタック、好きだわ(笑)
そして、26-27で白鳥沢の幾度目かのセットポイント。
と、ここでツッキーの目つきがガラッと変わった!
いやあ、えげつないイイ顔してる(笑)
次巻、ツッキーくる!?(もうキテるけど、もっと!!)
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