こんにちは、めぐるです♪
田中クン主役感ハンパない!(笑)
“一番の武器”は誰にも負けません!!
『ハイキュー!!』30巻/古館春一
(第261話~第269話)
稲荷崎戦1セット終了後はまさかの音駒高校の2回戦編に突入です。
そんな殺生な~(笑)
あらすじと感想をお伝えしてます!
※ネタバレしてますのでくれぐれもご注意ください!
『ハイキュー!!』30巻 あらすじ
第1セット、影山からの難しいボールを東峰の強気のスパイクで得点し先にセットポイント握った烏野。
烏野チーム全体に勢いがある中、ひとりだけエンジンのかからない田中。
それに気づいてる稲荷崎が田中を狙いにきた!
何度もブロックに阻まれると、ついにスパイクミスをしてしまう。
しかし、日向の言葉で持ちこたえるとブロックで活躍をみせ、
ついに最高のスパイクを決めたーーー!!
『ハイキュー!!』30巻 ネタバレ感想
下を向いてるひまはない!
これまでもダイヤモンド級のメンタルを発揮してきた田中くん。
今回は結構ツラそうでした・・・うう。
今まで決まっていたコースが抜けずに何度もブロックされてしまう。
特に調子が悪いわけではないのにイマイチ乗り切れない・・・
それを稲荷崎にも見抜かれて狙われてしまいミスを連発。
でも、声は出てるし気合は入ってる!
稲荷崎の角名くんなんて、なんで崩れねーんだよって感じです。
ダセェのは勝負に負けるより、勝負にビビること
そんな田中くん渾身のトスくれに、ツッキーの塩対応!
ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
ひいいーーー!挫けそう!!
あまりみたことない田中くんの表情!!
これガラスのハートの旭さんだったら一発KOじゃないだろうか・・・
そりゃないよ~~~と外野は思ってしまうけど、
ツッキーの判断はまともで正しいものなんだよね(涙)
いやいや、冷静すぎるツッキーも好きさ。
もしかしたら田中くんが凹むとか1μも思ってないのかもしれない。
でも、観戦してた木兎さんは他人事でないのかショック起こしてたし(笑)
そうとう堪えることなのでは・・・
と、思いきや!
ここで日向の天然べた褒めが炸裂(笑)
そう、
スパイカーだからスパイクが決まらないと調子乗れないかもだけど、
実はスパイク以外にブロックでいい仕事をしていた田中くん。
日向はそれを田中くんにストレートに伝えたわけです。
あれだけ自然にべた褒めされると、照れるけど嬉しいっしょ。
ボルテージが上がる田中くん(笑)
渾身のナイスブロックからのー〜〜!
超インナークロス!!!
木兎さんも復活して大興奮(笑)
ここで出た田中くんの名言。
落ちたあとは上る以外に道は無し!!
それを試合中のほんの数秒で上ってくるんだから、すごすぎるとしか言えませぬ。
わかってたってそうそう簡単にはいかないよー。
旭さんなんて落ちて登るまで1ヶ月以上かかったんだから(さっきからごめん旭さん・笑)
田中くんは『自分は平凡』って思ってるようだけど、
誰もが簡単に真似できることじゃないひとつの”才能”です。
ツッキーなんて呆れながら褒めてるよ・・・笑
田中くんが調子を上げてきたと思いきや、
お次はまさかのノヤッさんの試練!?です。
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