最高のトスと脅迫!?【ハイキュー 】32巻みどころ感想

こんにちは、めぐるです♪

いよいよ稲荷崎戦も終盤!

『ハイキュー!!』32巻/古館春一
(第279話~第287話)

大盛り上がり!見どころ満載すぎの巻!!

あらすじと感想をお伝えしてます。

※ネタバレしてますのでくれぐれもご注意ください!

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『ハイキュー!!』32巻 あらすじ

最終セット、宮侑のセットアップで勢いにのる稲荷崎攻撃陣。
同点に追いつかれ田中の超インナークロスをブロックされるとそのまま烏野は逆転される。

そこから宮兄弟の”双子速攻”を繰り出され、セット後半劣勢に立たされてしまう。

日向が前衛にいる攻撃型のローテションでなんとか連続得点が欲しい烏野。
稲荷崎のネット際の上手さや強烈なサーブに苦しめられ日向は後衛にさがってしまう。

宮兄弟の巧みな攻撃に完全にブロックがフラれ、
烏野コートに叩き込まれた強烈なスパイクを日向はーーー!?

予期せぬ日向の”1本”に烏野の空気が変わり、
東峰のサービスエースと澤村のスパイクでついに同点に追いつくと一気に逆転する。

互いに譲らぬ攻防戦の中、稲荷崎がついにマッチポイントを握るーーー!!

『ハイキュー!!』32巻 みどころ感想

凝縮された1本

完全に稲荷崎ペースのゲーム展開に疲弊する烏野。
そんな中、そういう空気に動じない元気なのがいるんですねー。

烏野ブロックが完全にフラれた宮治のセットアップからのアランくんのスパイク。

それをただ1人読んでいたのが日向。

なぜそこにいるーーー!!

って思っただろうな、稲荷崎。

影山さえも普通に口にした「ナイスレシーブ」

でも、そんなスーパープレイからのラリーを落とした烏野。
一気に無力感が襲ってくるような痛い失点。

でもね、やっぱりそんな空気を感じないのが日向。
影山に向かって「見たかよ!?さっきのおれのレシーブ!!」

そして、わかりやすい嘘つく影山の図


(C)古館春一「ハイキュー!!」32巻/集英社

日向渾身のうそつけ!(笑)

(ここから素人考えの感想です(笑))

バレーボールはよく流れのスポーツって言いますよね。
さっきまで好調だったはずなのに、何かのきっかけで流れが相手にいってしまうことが結構あるんですよね。
その流れを最後まで切れなければ、強豪と言われるチームだって負けることもあるでしょう。

みんなはそういった流れを感じながら試合してるんだと思います。
だから”負け”を意識し始めて精神的にキツくなっていくのかな、と。

でも日向には目の前の1点、1プレーしか見えてない感じがします。

どんなに”苦しい状況”だったとしても関係ない。
すぐ目の前の1プレー自分がなにをすべきかを考えて実行する。
それが楽しくてしょうがないような・・・。

そんな日向の空気読まない精神は(笑)
烏野には最高の起爆剤となってるようです。

といっても、そこから持ち直すことができるっていうのは、
チーム1人1人ちゃんとが強い!ってことですね。

主将の信条

稲荷崎主将・北さんは、キレッキレの双子や突っ走るチームメイトが、
ブレーキをかけなくてもいいように、少しでも守らないといけないという考え。
だからやんちゃ坊主たちのフォローがすごいんですね。

大地さんもちょっと前までは、どっちかというと北さんと同じような感じだった気がします。

春高予選くらいまでは。

でも、だんだんと変わってきてたんですかね〜。

俺は仲間を守るために居るんじゃない
俺達全員点を獲るために居る

シンクロ攻撃は全員が攻撃態勢、フォロー一切なし!ですからね。

でも大地さんも北さんもどっちもかっこいい!

と、言いつつも、めぐるは試合見てフォローなかったら、
テレビの前で「フォロぉぉぉーー!!」って叫んじゃうかもしれません(笑)

ここでまたやるだけ

最終セット26-26
宮侑の超強烈サービスエース。

このギリギリの状況で、どんだけの強心臓。
それはそれですごいんだけど・・・

このサーブを切れなきゃ敗北の烏野。

どんだけのプレッシャーかかってるとかめぐるには想像もつきませぬ。

でもね、そんな選手たちにかけるコーチの一言。

奇蹟はいらねえんスよ

状況が崖っぷちってだけで、奇蹟を起こす必要はどこにもないわけです。

今まで何遍もくりかえしてきた事を
ここでまたやるだけなんだ

何かね〜この言葉を聞いて(読んで?)から、
テレビコメントの「奇跡」って表現が急に陳腐に聞こえてきました(笑)

めぐるも劇的な結末に「奇跡」って言いたくなる気持ちはあります。
気分的に盛り上がりますからね。
でもそれは外野だから。

選手たちは全然そんなことはなかったのかもしれないですよね。

しんらい

「あげる本数を減らしてほしい」という田中くんのお願い。
ユース合宿前の影山だったらそうしてたかもしれませんね。

でも、影山は即却下。

田中さんの攻撃が必要です。

最初、おっ?て思いました。
でも、コレ「あなたら大丈夫!」とかそういう単純なことじゃなかった!

田中さんの調子は絶対に悪くない。

たぶん根拠はこれだけ。

ふと前に宮侑が「俺のセットで打てへん奴はポンコツ」みたいなことを言ってたのを思い出しました。

もちろん影山はそんなふうに思ってるわけじゃないんだけど、
ちょっと近いものはあるのかなー・・・

あなたの一番の武器が使えるトスを上げるから、
その先はちゃんと決めてください、ってとこでしょうか。

“信頼”というたてまえの“脅迫”(コワイよ~・笑)

それから逃げずに応える田中くんの極上のラインショットーーー!!!

し、シビれるーーーーー!!!!

でもこの”脅迫”

言い方がアレだけど、
影山は日向にいつも”脅迫”されてるのか(笑)

とにかく32巻は見どころ盛りだくさんでした!
劇的なことじゃない”普通のこと”が印象に残る感じです。

そして決着は33巻まで持ち越しー!

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